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【制作日記】<2> キャスタブルレジンを試してみてます。Siraya Tech Cast 3D プリント レジン True Blue ジュエリー制作 3Dプリンター ELEGOO Mars4 Ulutra 光造形

こんにちは。住んでいる建物の大規模修繕工事が始まり、とても寝てられたもんではありません。
昼夜逆転が直りそうです。2ヶ月半の辛抱です。
早く綺麗になってくれ〜終わってくれ〜。。

先日書いたブログの続きです。

キャスタブルレジンで出力したものをキャストに出して、シルバーになりました。

こちらはバングル
こちらはリング

いかがでしょうか。バレル後です。
キャスタブルレジンでキャストすると出てくるポツポツはありますが、
形がめっちゃだれるとかもなく、試作品としては満足のゆく仕上がりと思います。
細かい模様も細い先の方まで結構きれいに出てます。

レジンで出してみて、納得のいく形にしたと思ったので
このまま型取れるかな?と思っていましたが、実際シルバーになると
やはりここ直したい。。っていうのが出てきますね。

金属特有の重厚感というか、存在感があるので
試作品出すのはマストかもしれません。
指輪の方はちょっと飛び出すぎて凶器感が拭えないのでもうちょっと引っ込めます。

バングルもリングも、凹みのところはマット仕上げにして模様を目立たせたく、
星たちとスターダスト風加工って感じです。
こんな感じで仕上げてみました。

ピアスも作ってました。小さいパーツもきちんとキャストできてます。
マルカンも問題ないけど、星とくっついているところが若干厚いかも。
つけてみたら、ぶら下がるパーツがこっち向かなくてマルカンの向きが逆だったことに気づく。
物理とか得意な理系脳だったらこうはならないんだろうなあ。1000%の文系脳なのでやってみないとわからないことがたくさん。

細かいところはちょこちょこ直すとして、可愛くできました
この後は、ABS-Likeレジンで修正したデータを出して、型をとってシルバーにして、って流れにします!

石どめをするイヤカフも作っていて、そちらはピアスと合作で流れ星感出したいのですが、
どうも爪がだれちゃうからキャスタブルは諦めました。
Amazonみると、爪も綺麗に造形だせているレビューも載っているので、パラメーターか、
全体の造形とか出力の向きなんだろうと思います。

また次回チャレンジかな。もう冬用のジュエリーを作る時期ですので
なんか雪とかリボンのやつとか作りたいなあとぼんやり考え中。
でも1種類ずつ切り替えて考えたい気持ち。こっから本チャン仕上げて
写真撮って説明文作ってインスタあげて、って意外と先は長いので
まだ新しいのには取りかかれないなあって気分です。

それではまた。


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