こんばんは。急に寒くなってきましたね〜。
朝から暖房入れちゃいました。寒いですね。寒い。

最近、アメトリンを使った香水瓶モチーフのネックレスをつくりました。
1点ものですが、可愛いから自分で使おうと思っています。
素材はSilver925に18Kコーティングをしています。
18Kで作るよりも、軽くなるので大きめモチーフのときにはメッキも良いと思います。
着けてて肩こっちゃうとね、途中で外して失くしちゃったりするのでね。。
酔っ払ってスマホを置いて帰っちゃったりすることもある人間なので、身から離さないこと大事。

さて、アメトリンってご存知でしょうか?
紫と黄色の2色がひとつの石になっている不思議な石です。
アメトリンは、自然界で生成される非常に珍しい宝石です。
この石は、紫のアメジストと黄色のシトリンが一つの結晶内で自然に結合してできたもので、両方の石の特徴を持っています。
アメトリンは主にボリビアで産出されるため、「ボリビアンアメトリン」とも呼ばれることがありますが、ブラジルやインドなど他の国々からも産出されることがあります。

特徴

  1. 色の組み合わせ: アメトリンの最も顕著な特徴は、その独特の色の組み合わせです。一つの結晶の中に紫と黄色がはっきりと分かれていることが多いです。
  2. 色の原因: 色の違いは、鉄の異なる酸化状態によるものです。アメジストの紫色は鉄の特定の酸化状態によるもので、シトリンの黄色は異なる酸化状態の鉄によって生じます。
  3. 結晶構造: アメトリンは石英の一種で、六角柱の結晶構造をしています。
  4. 硬度: モース硬度は7で、日常的なジュエリーとしての使用に適しています。

用途と意味

  • ジュエリー: アメトリンはそのユニークな美しさと色のコントラストのため、リング、ネックレス、イヤリングなど様々なジュエリーに用いられます。
  • 癒しの石: 新時代の信仰や風水では、アメトリンは精神的、感情的なバランスを促進する石とされています。アメジストの穏やかなエネルギーとシトリンの活力を併せ持つとされ、ストレスの軽減や意識の明瞭化に役立つとされています。

アメトリンの石言葉や象徴する意味は、そのユニークな色の組み合わせと両方の石の特性から影響を受けています。アメジスト(紫色)とシトリン(黄色)の特性を兼ね備えているため、以下のような石言葉や象徴的な意味があります。

  1. 調和とバランス: アメトリンは異なる色と特性を調和させているため、内面的なバランスや調和を象徴します。
  2. 精神的なクリアさと集中力: アメジストの特性として知られる精神的な明晰さや平穏さを促す効果と、シトリンの活力や明るさを組み合わせ、精神的なクリアさや集中力の向上を助けるとされています。
  3. 変化と成長: 二つの異なる石の特性を併せ持つことから、変化への適応や個人的な成長の促進を象徴するとされています。
  4. 創造性とインスピレーション: シトリンの明るく活発なエネルギーが創造性や新しいアイデアへのインスピレーションを促すとされています。

これらの石言葉や意味は、文化や個人の解釈によって異なる場合がありますが、アメトリンは一般的にポジティブなエネルギーとバランスをもたらす石と考えられています。

四角い石でも、丸い石でも、香水瓶モチーフは可愛いですよね。
香水瓶って可愛くて乙女心くすぐられます。

1点ものとか、なんとなく自分用に作ったものとかを見ていただいて、
こういうの作って!って言っていただけることもあるので
自分がつけたいもの作るのがQOLも良いのかもしれませんね。

最近髪を切ってボブになったのでシルバーのじゃらじゃらピアスをしてます。
また今度アップします。それではおやすみなさい。

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